誰もがどこかで誰かと何かをしているかもしれないしそうでないかもしれない
今、自分でもわけがわからないことにバイトを3つ掛け持ちしていて。
そのうちの2つが接客業で、さらに新宿と横浜なんていう人が集まる場所でやっているので、そりゃあもういろんな人を目にすることが多いんですけども。
たまに、『この人はどういう生き方をしてきてどんな人と関わってきたらこんな人間になるんだろう』なんて思う人っているんですよね。
それはマナーの悪さだったり、業務上のやり取りをするうえでの最低限のコミュニケーション能力のなさだったり、自己中心的という言葉の枠に収まらないくらいの自己中心さだったりいろいろあるわけですが。
もしかしたら自分だって自覚がないだけでどこかでこういう風に思われているかもしれないし、そんな見ず知らずの人の悪口をこんなところで言うのもほんとあれなんですけど、ほんっとうにあれなんですけど。
だけど少なくとも自分の身内だったり友達だったり、身近な存在の中にはそんな人どこにも見当たらないんですよね。
世の中いろんな人がいるし、仲のいい友達でもこの人のこういう部分は苦手だなとか、どうしても関わらなきゃいけないけどこの人とは合わないなとか、人に対してちょっとしたもやもやは常に抱えているのはもちろんなんですけど、どうやったらこんな人間になるの!?なんて思うことはないわけで。
だからそういう人たちに出会う度に、この人たちはどこで誰と関わりながら生活をしているんだろうって疑問が浮かぶんです。
客と店員というその後がない関係だからそういう性格が出てくるだけで普段はいい人なのか、たまたまわたしの人間関係が恵まれているのか、そもそもそういう人たちは誰ともかかわらないで孤独な生活を送っているのか。
でも生きている限り誰でも学校なり会社なりに通わないと生活ができないわけで、そうした社会組織に属する以上人とのかかわりは必須なわけで。
そういう人たちの中には指輪をしている人だっている。結婚しているなら子どもがいる可能性も高いし、少なくとも奥さんや旦那さんとは深いかかわりを持ったから結婚できたわけですよね。
自分が好きな人に対してはいい態度をとるのかなあ、どうでもいい人に対してだけひどい態度で接するのかなあ。とんでもない部分はその人の一面にすぎないのかな。
という答えが出ない問いに頭を悩ませながら元気に働く毎日です。
なんかものすごく上から目線の記事になってしまいましたが、おわり!
ニューレボリューション
「言葉が好きだ、文章を書くことが好きだ」
そんな思いから、ブログを始めてみようと思いました。
だーれも見てなくても、これは自分にとって新しい挑戦であり、第一歩であり、革命なのです。
今自分は大学3年生。学校なんて半分くらいしか行ってないし、バイトばっかりだし、なんにもしてないカスみたいな学生ですが、何かしたい、新しいこと、わくわくすることがしたいっていう意識だけはいっちょまえにあって。今まで受け流してきたそんな思いを、やっと目に見える形にし始めたわけです。
日々考えたこと感じたこと見たことしたこと行った場所etc...とにかくなんでも書くぞー!言葉にしてみるぞー!
本記事のタイトル、本当はニュージェネレーションがよかったんだけど(語感的に)意味が全然違っちゃうからね、理想と現実って厳しいね。
こんなに簡単に何かを始められる世の中に感謝。
どうぞよしなに。